2007年01月03日

初夢?


 ちょっと日にちは過ぎてしまったけど、
 元旦の話のつづきを少し。

 年末年始は療養も兼ねて一人静かに過ごそうと考えていたが、
 仲間内に自宅を占領され見事に計画が打ち砕かれたのだった・・・。

 年明けのカウントダウンを終え、落ち着いた占領軍は
 プレステの「人生ゲーム」を始めた。
 
 プレイ人数は4人。
 松田宅にいるのは5人・・・。

 という訳で松田は一人新年最初のブログを更新したのだった。

 さて、人生ゲームで各連中の今年の運勢が分かったところで、
 今度はトランプでの「大富豪」というゲームに移行した。 
 「大富豪」といえばトランプでは定番で、
 学生時代に仲間と旅行に行ったりした時によくやったもんだった。

 ちなみに松田、
 この「大富豪」には自信を持っていた。

 相手の心理を読んだりして駆け引きのあるゲームは割りと得意なのだが、
 この「大富豪」も相手の出すカードから相手の手の内を読みながら勝ちに
 いくという醍醐味が松田の性に合うものだった。

 ここで「大富豪」のルールを簡単に説明すると、
 プレイヤーは順番に一枚づつカードを出しながら、自分の持ち枚数を
 早くなくしてしまうのを競うゲームで、

 カードは「3」が一番弱く「2」が一番強いという序列の中で
 各自カードを切っていく。

 ただその中にルールがいくつかあり、
 そのルールを駆使して勝利を掴むのが醍醐味であったりする。
 そしてそのルールも地域によって微妙に違っていたりするから面白い。

 さて、ゲームが始まるとどうしたことか勝ちが続かない。
 普段であれば一度「大富豪」になってしまうとそう負けないし、
 仮に大富豪から失墜したとしても数回のゲームで返り咲くもの
 だったが、なかなか勝てない。

 なぜならそれは読みが当たらないからだった。

 そして読みが当たらなかった原因にはAがそのメンバーにいたからである

 古い読者はご存知かもしれないが、
 Aとは「ケントデリカット」事件で新たな伝説を作った
 ニュータイプ(ど天然)である。

 確かに凡人がニュータイプ挑むこと自体無理があるのだが、
 まさかカードゲームでもそれは当てはまるとは思わなんだ(-_-;

 Aの出すカードはとにかく読めない。

 「大富豪」の勝つための基本としては後半に自分で上がるチャンスを
 作るために必ず「切り札」となる強いカードを残しておくものである。

 なのでAが前半強いカードを出し続けると、
 まだ切り札を持っているのだろうと読み、こちらのカードはあえて
 出さずに戦力を温存しておく。

 するとどうであろう。

 Aは前半に全力を出しきり玉砕あるのみなのである!

 大日本帝国軍もびっくりなほどの無計画なのである(汗)

 するとどうなるか?
 5人でプレイしてるものだから、勝負の機を逸してしまうと
 たちまち他の人間に持ってかれてしまう。

 もちろん他の人間もAにより振り回されているのだが、
 こうなると完全に混戦状態となり読めなくなると
 もはや運の要素がより高いものとなってしまう。

 こうなると勝ち続けることは難しい。

 勝ったり負けたりがこの後も続くのだが、
 Aのミラクルもこの後も続いた。

 まず、自分で「2」などの強いカードを躊躇せず速攻出して、
 自分の主導権を握る。

 そうすれば、基本的には「3」をはじめとした低い数字のカード、
 つまりはなかなか切ることのできないカードをそこで捨てるのが
 定石である。

 しかしAは違った。

 「8」でさらに流したのである!!


 全く意味ねーじゃん!! 

 その意図まったく読めず(-_-;

 そして極めつけは「バンザイアタック戦法」によって、
 勝ったときのセリフである。
 
 「あ〜、勝ってしまった〜。平民が一番よかったのに〜」


 ・・・

 ・・・そうか、

 生き方が俺と違っていたのね(-_-)

 勝とうとしていない人間と同じ土俵で戦おうとしても 
 そりゃ無理だろう。

 相手を読んで戦略をたてるにしても、
 それは相手も勝ちたいという心理が前提の駆け引きであり、
 その向かうベクトルが違っていては勝てるわけがなかった。 

 新年早々、己の無力さを思い知ったのであった。

 そんなこんなでトランプは朝方4時過ぎまで続いたのであった。
 
 トランプ終了後ようやく眠りについた5人。
 もちろん全員雑魚寝である。

 午前中には実家に帰らなきゃいけなかったので、
 数時間の仮眠であった。
 
 眠りについたのも分からないうちに目覚ましのアラームが鳴り、
 眠い目をこすりながら起き上がった。

 すると先にNが起きており、
 松田に言った。

 N「松田さん、なんか寝言いってましたよ」

 松「なんて?」


 N「『確かにとなりに変な奴がいる』って」

 松「?」


 ・・・確かにとなりに変な奴がいる。

 心の中で反芻してみたが全く思い出せなければ、
 想像さえできない。

 一つ言えることは間違いなくいい夢ではないということだ

 元旦の最初に見た夢だから、
 これが初夢ってやつなんだろう・・・。

 一体どんな夢を俺はみていたんだ!?

 今年も一年どうなることやら・・・
 不安でいっぱいであります(ToT)

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